2018年6月26日火曜日

【ブロック塀の耐久精度】塀や壁の機能・プライバシーを担保しつつ、ブロック塀の危険性も同時に緩和できる新たな選択肢を検討し、安全性を向上させましょう。


今回大阪大震災で問題になっているブロック塀の耐久精度。
(塀にはいつもお世話になっていますが…)

新体制基準が作られましたがそれでも安全性の確保は完全には難しい状況に加え、基準をクリアしているかどうか、は外観からは分かりにくいという現状があります。

ブロック塀の寿命は20年とも30年とも言われるていますが、風雨や光にさらされる度合いによって大きく異なるのに加え、そもそも耐震基準を満たさない施工もある様です。


こうした現状から東北工業大学の最知教授は
「危険なブロック塀はおびただしくある。倒壊すれば人命を奪うだけでなく、避難路をふさぎ、人や緊急車両も止める」と危険性を訴えています。

また、「いざ、ぐらりと来た場合の対処法は塀や壁に寄りがちだが、まず離れる。道であれば車に気をつけ、真ん中でうずくまって身を守る」とアドバイスしています。


まず学校、施設などの壁も含めた耐震構造をチェックし直すというのは急務であると思いますが、自宅の壁についても根本から安全性を見直す必要があるのでは無いでしょうか。
塀や壁の機能は、空間の仕切りであると同時にプライバシーを守る事が挙げられると思います。
であるならばそれら機能を担保しつつ ブロック塀の危険性も同時に緩和できる新たな選択肢も取り上げられるといいのでは無いかと考えます。


間伐材を利用した木の塀や植物による塀など。
管理は必要ですが格段に安全性は向上するのではないでしょうか。

何れにしても防災を考えた時にありとあらゆるところに危険が存在しているということをひとりひとりがしっかり認識するということ。

さらには、耐性基準の強化と、法令への認識を高めて行くということが反省点として挙げられると考えます。

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